営繕工事とはどういう工事?
- 2024.04.19
営繕工事は、建物や施設の日常的な維持管理や修繕工事のことを言い、主に建物や設備の老朽化や劣化を防ぐために定期的に行われる工事で、建物の価値を保ち、安全性や快適性を確保することを目的としています。
営繕工事には、定期点検・保守やメンテナンス、修繕工事、改修工事などがあります。
定期的な点検や保守作業を行い、建物や設備の状態を把握し、早期に問題を発見・修理することで、劣化や損傷を防ぎます。メンテナンスの中には、塗装や防水工事、清掃や消毒、機器の点検・調整なども含まれています。
外壁や屋根の補修、配管や電気設備の修理、床や壁の補強など建物や設備の修理や補修を行ったり、老朽化した設備の更新や改良、内装や外装のリフォームなどを行う建物や設備の改修工事やリニューアル工事も行います。
営繕工事は、定期的なメンテナンスや修繕・改修を行うことで、建物や施設の寿命を延ばし、安全性や快適性を確保することを目的として行われるものです。
適切な営繕工事を行うことで、建物や施設の価値を維持し、経済的な効果を得ることが可能となります。
高千穂建設株式会社では、営繕工事をはじめ、定期点検や保守メンテナンス、修繕工事、改修工事などを行い、お客様の建物を長く良い状態に維持するために取り組んでいます。